まさかこんな日が来るとは。
いろいろな用途でノートを使っていますが、普段メインで書いているのはA5サイズのノートです。仕事ノートとして使っています。無地や方眼、横罫など体裁を変えつつ、かれこれ3年はA5サイズ一筋です。
80ページくらいのボリュームであれば2か月前後で使い切ります。
長いこと文房具を買わないチャレンジをしており、A5ノートのストックが残りわずかになりました。かわりに目立ってきたのが手帳サイズをはじめとした小型のノートたち。
そこで「仕事ノートを手帳サイズに切替えられないか」と考えるようになりました。
仕事ノートに書いているのは、その日のTO DOやミーティングの議事、調べ物の記録などです。案件ごとに1ページのため、かなり余白が目立つこともあります。
これは、A5じゃなくてもやっていけるかも。。
6月より能率手帳メモランダムという手帳サイズのノートに移行しました。大きさは能率手帳と同じ手のひらサイズです。
書込み密度がぐぐっと増しました。右側はTO DOリスト。なんとかはみ出さずに間に合っています。
左が移行前の先代仕事ノート(A5サイズ)、右が移行後のノート(能率手帳メモランダム・手帳サイズ)です。
手帳サイズに切替えての発見は、仕事ノートをパラパラと読み返す頻度が増えたことです。振り返ったり見直したりするのによく出来たサイズです。
小さな紙面にみっしりと文字が書かれている様子も愛おしく、休日もなにか書きつけたいと日記のようなものを書いてみたりしています。
私の中で、小さめノートのブームが来そうです。