万年筆インクやコンバーターは一箇所にまとめています。
机の上の飾り棚に、雑多な小物類といっしょにディスプレイしています。このままでも不満はありませんが、ペイントして明るい雰囲気に変えようと考えました。
ターナーのミルクペイントです。海外製でよく似た名前のものがありますが、近所のホームセンターに売っていたこちらを使います。
解体して
ペンキの食いつきが良くなるようヤスります。気休めに表面を荒らした程度です。
白く塗りたいので、本来は表面の塗装を剥がすくらいがんばるべきとは思います。しかし早く塗りたい気持ちで240番のサンドペーパーでサッサとこすりました。
一度塗りのあと。豚毛のハケは硬くてハケの目が目立ちます。そこで塗ったあとをスポンジで叩いてぼかします。いい感じです。
二度塗り、三度塗り。
乾かして組み立てたら完成です。
見た目はムラも多いですが自分で使うぶんには気になりません。なにより何かをペンキで塗りたい欲が満たせて幸せです。
机の上もパッと明るくなりました。