modest days 〜ジミナマイニチ

ちょっとしたこと

モレスキンノートのゴムバンドを直す

モレスキンMOLESKINE)のノートを一冊だけもっています。ゴムバンドが伸びきってしまっています。

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英語学習用のノートとして使っていましたが、伸びきったゴムやなかなか使いきれない分厚さにうんざりして、空白ページを3分の1ほど残してずいぶん手をつけていませんでした。

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せめてこのゴムをなんとかしようと思いました。

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ゴムの端は、裏表紙の切り込みから内側にいっているようです。

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内側にはポケットがついています。ところでこのポケット、使ったことがありません。

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カッターの刃を入れて内ポケットを剥がすと、ありました。

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適当に引き出してカットします。

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端を留めます。木工用ボンドとマスキングテープを使いました。

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ポケットも木工用ボンドで貼り付けて元どおり。スッキリしました。

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裏もスッキリ。ゴムバンドの端は簡単に引き出せたので、今度伸びきったときはちがうゴムバンドに替えるのも面白いかもしれません。

 

スッキリしたので手に取る気になりました。残りも使いきりたいと思います。

デコラッシュのつかいみち

デコラッシュの福袋を買ってしまいました。

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本体が4本、カートリッジのみが7本です。これに別のおまけがいくつか付いて、1,000円でお釣りがきました。いいお買物をしました。

 

デコラッシュの柄がとてもかわいいので、毎日楽しく勉強するために使おうと考えました。

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問題集を解くとき、出来た問題に印をつけることにしました。本に書き込みをしたりアンダーラインを引いたりすることに抵抗がないので、とても楽しい作業です。

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スタンプを押したりシールを貼ったりするのは、ささやかなごほうび気分です。

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デコラッシュは手作りした箱におさめています。もともとスタンプを入れるために作った箱ですが、スタンプはあっと言う間にインクが乾いて使えなくなり箱だけ残してありました。

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また使うことが出来てうれしいです。

 

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ノートや筆記具やデコラッシュ。欲しいものはなるべく我慢したくないけど、モノが増えるのも困りもの。そんな今年は、勉強しながら新しい使い方をみつけていこうとおもいます。

ZIGマーカーでカリグラフィー

呉竹(Kuretake)のZIGマーカーとカリグラフィーのテキストを手に入れました。

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アンシャル体という丸みを帯びた字体のテキストを選びました。読みやすく華やかな字体です。

 

マーカーは正式には、ジグ メモリーシステムカリグラフィーというようです。

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ペン先の幅が5mmと2mmのツインタイプです。

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テキストは、書き順が非常にわかりやすく表現されています。作品例も入って300円とはお値打ちです。

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5mm幅はかなりの迫力。大体ペン先の幅4個分が基本の文字サイズだそうです。練習用紙として5mm方眼罫がとても役に立ちます。

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上達までの道のりは長そうです。楽しみながら練習したいと思います。

 

TODOをどこに書くか

ずっと悩んでいる問題です。

なにか「やること」が発生したときTODOリストを書くことにしています。書いておかないと忘れてしまうからです。作業が終わったあとでチェックをするのが達成感というのも大きな理由です。

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はじめの頃は、普段使っているノートに書いていました。しかし、その日に終わらないタスクを次の日に転記するのが面倒でした。転記せず参照すればいいのですが、ノートのあちこちにTODOが点在して見づらくなりました。

ノートの後ろからTODOを書くスタイルも試しました。TODOだけでまとまるのはよかったのですが、ノートを前から後ろからバサバサとめくるのがせわしなく、馴染みませんでした。

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次に試したのは手帳に書くスタイルです。ノートと別冊になり、格段に見やすくなりました。

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上からタスクを、下からお買物メモなどを書くことで、使いやすさを模索しました。

数年はこのスタイルでしたが、生活が変わるとひとつのタスクの説明が長くなり、欄が足りなくなってきました。

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TODOリストを書く場所について、それぞれメリットとデメリットを書いてみました。赤丸はわたしが大事に思うことです。

TODOをどこに書くか問題は、ゆっくり研究しつつ自分にあう方法をさがしていきます。

 

ユニボールシグノ (金色)のつかいみち

三菱のユニボールシグノ(uni-ball signo)の金ボールペンです。太字1.0mmのこってりした書き味です。

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元々は黒いノートやふせんのために手に入れました。

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以前黒いノートで勉強していたときに活躍してくれましたが、いま手元にある黒い紙はふせんだけです。あまり出番がないので、金色太字ボールペンの別のつかいみちを考えました。

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今使っている10冊目の雑記帳が白い無地ノートなので、星をちりばめてみました。可愛いです。

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文字をブルーブラックにすると更にいい感じです。

金インクのボールペンを使い切ろうと思って考えた用途ですが、あまりの可愛さに、使い切ったらまた買ってしまいそうです。

 

ダイソー 全面のりフィルムふせん

ダイソーで素敵なふせんを見つけました。

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折れにくく色鮮やかな、全面のりのフィルムふせんです。

真四角なかたちは手帳の月間カレンダーに使うためのようですが、違う使い方をしたくて手に入れました。

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ノートに貼って日付けシートとして使うためです。全面のりなので、剥がれる心配もありません。

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左の2本、マッキーやシャーピーは問題なく書けました。uniのプロッキーはプラスチックにも書けるペンですが、フィルムふせんは弾いてしまい、うまく書けませんでした。

 

 

 

アンティークブーケと蹴上の桜襲

J.HERBIN(エルバン)のアンティークブーケは、すこし枯れ味のある薄ピンク色が美しいインクです。

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※紙はすべてグラフィーロノート

 

ほかのどのインクとも似ておらず替えがきかない一方、薄すぎて実用しづらいと感じていました。

似たような色味を探して出会ったのが、文具店TAGのオリジナルインク、京彩シリーズの「蹴上の桜襲」です。

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ならべてみると、さすがに濃いうすいだけではない違いが見えてきますが、どちらも素敵。そして、蹴上の桜襲は濃いめなので方眼ノートでも線に負けなそうな強さを感じます。

 

赤系インクはポイントとして使いたいので、それぞれの色に合うメインカラーを選びました。

 

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アンティークブーケには同じくエルバンのカカオブラウン(ココアブラウン)、蹴上の桜襲にはカキモリ顔料インクのCanele(カヌレ)を合わせてみました。どうでしょうか。

 

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ノートを彩る組合せをえらぶのは楽しいひとときです。カヌレと蹴上の桜襲は、瓶のサイズまでお似合いのカップルのようです。