プラチナ万年筆の誇る廉価万年筆プレピー。
0.2の極細、赤色を手に入れました。
ちょっと驚いたのが、カートリッジが透けるほど透明度が高いインク色。
プラチナレッドという、メーカー代表の赤色というにはちょっと薄めで明るく、蛍光っぽさすら感じます。書いてみて「この色なにかに似ている・・・」と思いました。
神戸インク物語の岡本ピンクです。手元にあった岡本ピンクの色見本と並べてみました。
さすがに岡本ピンクの方が桃色みが強いですが、似ていなくもない姉妹な雰囲気がします。
プラチナ万年筆の誇る廉価万年筆プレピー。
0.2の極細、赤色を手に入れました。
ちょっと驚いたのが、カートリッジが透けるほど透明度が高いインク色。
プラチナレッドという、メーカー代表の赤色というにはちょっと薄めで明るく、蛍光っぽさすら感じます。書いてみて「この色なにかに似ている・・・」と思いました。
神戸インク物語の岡本ピンクです。手元にあった岡本ピンクの色見本と並べてみました。
さすがに岡本ピンクの方が桃色みが強いですが、似ていなくもない姉妹な雰囲気がします。
スリッチーズを再び使い始めています。日常用のペンとすることで改めて気づくのは、リフィルの減りの速さです。
赤や青はそうでもないですが、メインの筆記に使う黒は月2〜3本使います。
極細のゲルインクボールペンで書かれるノートの景色はたまらないものがありますが、使い切っていない油性ボールペンや万年筆のインクを思うと複雑です。
他社のリフィルでも、上部の突起を外して挿すと使えます。使い回しすぎてちょっと歪んでいますが大丈夫です。大好きなSARASAに切り替えて使いましたが、驚くほど減りが早くて悲しくなりました。
Smythson(スマイソン)のノートのなかでも特に気に入って使っているのがPanama(パナマ)というシリーズです。
縦14センチ、横9センチと、胸ポケットにおさめるのに丁度いいサイズです。
パナマノートはクロスグレインという型押しの羊革が基本ですが、このたび黒いGort skin(山羊革)を見つけました。
ふわふわで柔らかい手触りです。使っていくうちにシボが消えて艶がでそうな風合いです。基本の羊革の表紙はほとんど変化しないのが魅力ですが、これは変化を楽しむタイプのようです。
今回手に入れたノートは、小口がすべて銀箔貼りでした。セールなのでこだわらず購入した結果です。金箔タイプもあるので不思議です。セールに出ているのは銀が多いのでしょうか。
一冊めのパナマノートには名言を集めています。
今回購入した分は、思い切ってラフに普段使いしてみたいです。
Smythson(スマイソン)のノートを手に入れました。
一度に4冊も。わたしにとっては贅沢の極みです。
スマイソンのノートは、とても丈夫なスマイソンブルーの箱に入って届きます。リボンをほどくときのワクワク感は特別です。
今回Premierというシリーズを一冊選びました。真四角に近い、あまり見ないかたちです。小ぶりですが幅広なので、メインのノートとして充分使えそうです。
表紙の革は少しカサカサしています。この手触り、キライではありません。
革の調子があまり変化せずくたびれないのがスマイソンの魅力ですが、使っていくうちにほんの少ししっとりと光沢が出てきます。
そうなる時が楽しみです。
いつもイギリスのウェブサイトから購入します。3割くらい安いので、送料を含めても日本で買うよりお得な場合が多くおすすめです。
4冊開封してまず思ったのは「もっと欲しい・・・」でした。そんな考えが沸いてしまうほどスマイソンのノートには惹きつける何かがあります。
なぜか手元にある、さまざまなサイズのラベルシール。
最近はインデックスとして使っています。
適当な大きさに切って、折り、貼るだけ。
程よい厚みがあり、元がラベルシールなので書き心地も申し分ありません。
柄をつけてもかわいい。
いつか幅広タイプも使ってみようと思います。
玉ねぎではありません。紙の名前です。
出会いはもう、いつなのか忘れてしまいましたが、ノートにこだわるようになったきっかけはサンバレーオニオンスキンと出会ってからです。
はじめて目にしたとき、これが筆記のための紙なのかと驚きました。
新品とは思えない、でこぼこしたテクスチャ。しっとり感じる手触り。
いままで見てきたどの紙とも似ていません。
こんなに薄いのにインクの裏抜けは全くなく、透け感は程よく、こんなにデコボコなのにペンの引っ掛かりはありません。
個性、書き心地、書いた後の美しさ。
製造終了という希少性も相まって、なにものにも代えがたい紙です。