ジブン手帳LIFE
以前から気になっていたコクヨのジブン手帳LIFEを手に入れました。
いちばん欲しかったのは人生の出来事を綴るMY NEWSです。
楽しそう。
でも、筆が進みません。
どんな筆記具で書こうか、何を書こうか悩んで最初の1文字を始めることができないのです。
100 WISH LISTも書きたいことはたくさんあるけど同じ理由で始められません。それに、もしLISTに書いたことがやっぱりやらなくていいやとなったら?などど考えると悩んでしまい、開いては書くことを想像して閉じるの繰り返しです。
書いて消してこてこてに使うのもいいし気に入らなければ買い直してもいいと思うのですが、完成されすぎたフォーマットは、それはそれで使いにくいものです。
紙だって古くなる
ディック・ブルーナ デザインの便箋です。
全てデザインが違うので見ていて楽しいです。100枚綴りでしたが、残りは少しです。
この便箋、もういつ手に入れたのかも分からないほど長く手元にあります。
背を糊でかためてあるタイプで使うとき一枚ずつピリピリはがすのですが、この前ついに表紙がはずれてしまいました。
剥がれた糊が便箋のふちに厚くついていたので、一枚一枚手で取り除きました。糊に弾力はなく、カチカチのポロポロでした。経年劣化です。
ふと、便箋の紙が黄ばんでいることに気づきました。つい先月もこれで人にお手紙をだしていたのに分かりませんでした。
紙にも使用期限があるんだ、と今更ながら実感しました。買いだめも考えものです。
この便箋はメモ用紙として使い切ります。
鉛筆を色鉛筆として使う
bullet journal(バレットジャーナル)や雑記帳のページにタイトルをつけるのが好きです。
筆ペンでくっきり太く書くのもいいですが、細いペンでレタリングした字のなかを鉛筆で塗りつぶすのも好きです。
PLANのAの字のハートは、SARASAの赤で塗っています。画材がなくても楽しめる、お手軽なデザインです。