ずっと欲しかったガラスペン、ついに手に入れました。
探していたのは全体が無色透明で色気のあるフォルム。
トーチのような流線を描くペン先と、繊細な泡がキラキラ光る軸。美しく見飽きることがありません。
少しひっかかる書き味も慣らしていけばスルスル書けるようになるのでしょうか。
旅先で4代目キャンパスノートを見つけ、思わず買ってしまいました。
昔ながらの文房具屋さんで見つけました。4代目が残っていたのはこのA5サイズ6mm罫だけ、ほかは全て新しいデザインに入れ替わっていました。4代目は2011年廃盤なので、私にとっては大変貴重な一冊です。
4代目の6mm罫の魅力は背クロスの濃紺色の美しさです。クロスの目とあいまって、しっとり大人の雰囲気です。
現行品である5代目のブルーは、空色といった明るい薄い青です。キャンパスノートという名に相応しい若々しさはありますが、わたしは4代目の落ち着いた雰囲気の方が好きです。
中身は現行品とほとんど同じです。
文房具屋さんには、このノートが10数冊ありました。買い占めた方が良かったのではないかと、今更ながら逡巡しています。
パイロットのブラックノート、無地のパットタイプです。
クラフトに使う黒い紙が欲しくて購入しました。
もともと描くために手に入れたわけではありませんが、ここまで黒いとちょっと気になります。
クラフトで使った切れ端にsignoのホワイトとゴールドで書いてみました。黒板のようで楽しいです。
OHTO(オート)のLIBERTY(リバティ)、水性ボールペンを手に入れました。太軸です。
売場には黒、赤、シルバー、茶色の軸がありました。他のメーカーであまり見ない色だと思い茶色を選びました。
太軸の他には中軸がありましたが、細すぎて力をいれて握ってしまうような径でした。これで中軸なら細軸は一体どんな細さなんでしょうか。
苦手とするラバーがついていましたが、見た目の上品さと書き味のなめらかさ、発色の濃さという魅力が上回りました。
ほかのメーカーの替芯もある程度対応しているようなので、このインクを使い切ったら替芯で遊ぼうと思います。