ぷんぷく堂の虹色封筒
ぷんぷく堂の虹色封筒です。
20枚入りで400円と、こういったお店から出ている封筒にしてはお安いです。理由はデッドストックで糊が劣化しているからのようです。
20枚全て色が違います。質感があって張りがあるいい紙です。これで400円は安い。
封筒は横開きです。手紙を書くのは月に一度くらいなのでゆっくり使おうと思います。
2週間リフィルの自作
ハッピープランナー(Happy planner)やシステム手帳の楽しさのひとつにリフィルの自作があります。今回は見開き2週間のリフィルを自作しました。
使用したのは両面印刷用のプリンター用紙です。
通常のコピー用紙(およそ0.1mm)より厚手の0.15mmを選びました。30枚入りなので、これで1年ぶんのリフィルが作れます。ハッピープランナーの厚さと重さに悩んでいたわたしにとってこれはかなり画期的なことです。
デコレーションと補強を兼ねて、周囲にマスキングテープを貼りました。角を丸くカットするとさらに良い感じです。
テープの柄によって派手にもシックにもできます。
難点は万年筆のインクが滲むこと。左上の青みがかった字が万年筆です。それでもまったく裏抜けしないのはプリンター用紙の質がすばらしいからだと思います。
油性ボールペンやゲルインクは問題ありません。今後も思い通りの書き味をさがして紙えらびをつづけます。
おもいで帖のすすめ
雑記帳のほかに作っているノートがあります。
おもいで帖です。
2013年からはじめて5冊になります。大体年に1冊。昨年は別冊を作ったので2冊つくりました。
元々はEDITという1日1ページ手帳をつかっていました。日付は参考程度に旅の記録をつけていました。それだけだと空欄が目立つので雑誌の切り抜きなどもスクラップしています。
そのときその瞬間に好きなものをあつめた記録です。
1日1ページの難点はページ数の多さです。後半はほとんど使われないただの紙の束になります。リフィルだけでも2000円近くするのにもったいないです。そこで2016年はノートを変えました。
家にあって使い途のなかったA4の1/3サイズのノートを使うことにしました。トラベラーズノートのリフィルとカクリエです。これなら一冊500円弱です。
とても使い心地がよく大正解。なによりサイズが絶妙です。チケットやパンフレットを切らずに貼れます。
2017年も同じサイズをつかうことにしました。
2017年もおもいでを詰め込みたいとおもいます。
ハッピープランナー用タブ
前々から欲しかったものを作ります。
材料は厚紙です。元々はライツのパートファイルだったものです。表紙が汚れたので捨てましたが、中身は綺麗だったので分解して取っておきました。
カットして
角を丸くします。
穴を開けたら完成です。
ようやくタブを手に入れました。これで開きたいページにアクセスしやすくなりました。