バレットジャーナルでムーンプランナーを実践する
ムーンプランナーBOOKを読みはじめました。
ムーンプランナーの2週間1セットの考え方が好きで手帳に月齢を記入したりしていましたが、ムーンプランナー独特のレイアウトに意味があるようです。
・満月と新月でページが切替わる
・重要な日は欄が大きい
ならばと、bullet journal(バレットジャーナル)風にレイアウトを作りました。
できあがり。記入するのが楽しみです。
ムーンプランナーBOOK
ムーンプランナーBOOKを手に入れました。
ムーンプランナーにはガイドブックのような冊子が2冊あります。今回手に入れたのはアルテミスの方です。
ガイドブックの概要を「ムーン」と「プランナー」に分けると、もう一冊のルナは「ムーン」寄りの内容、アルテミスは「プランナー」寄りの内容のようです。
冊子といっても1000円しました。値段のとおりのしっかりした製本に70ページほど綴じられています。
内容もみっしりです。フォントのせいか文字の大きさか、はたまた文章のためか、全く読みがすすみません。
それでもムーンプランナーの2週間1セットという考え方が好きなので読み進めたいと思います。
サラサグランドが重すぎて
ゲルインクボールペンで気に入ってつかっているのはSARASA(サラサ)です。そのサラサから高級ライン軸が発売されました。
サラサグランドです。
かねてから筆記具を減らしたいと思い続けているため買うのをとても迷ったのですが、美しいシャンパンカラーに負けてしまいました。オレンジ紅茶のような樹脂の色も素敵です。
多面体のパッケージもかわいくて、ちょっとしたプレゼントにも良さそうです。
しかし・・・
高級感溢れる金属軸なのはいいですが、とても重いのです。
その重さ、ノーマル軸の2倍以上です。
重い上にノーマルと比べてひとまわり細身のボディ、そして滑るゲルインク。
書くときに神経を使わないとペン先が滑って雑な印象の文字になります。しかもペン先を紙に当てるたびにわずかにカチカチと芯が音を立てて動きます。これはノーマル軸ではなかったことです。
ゲルインクボールペンは、ほかの筆記具が使えないくらい疲れているときにサラッと書きたくて手に取るのでこれは致命的です。
見た目は美しいのですが、意外に早く手放すことになりそうです。
最近販売されているもので近いのはこちらの色味↓
ゲルインクボールペン
普段は油性ボールペン派ですが、ゲルインクボールペンも持っています。使うのはもっぱらSARASA(サラサ)です。
基本カラーとして、黒、ブルーブラック、赤を揃えています。
ゲルインクを使うのはどんな時かと考えると、油性ボールペンの抵抗感が耐えられないときです。時々そういう気分になります。
大体疲れているときなので、力なく書いても目にくっきり映る0.5mmの文字幅がぴったりきます。